恋愛日記
女の子はスリルと恐怖が好きなのかもしれない。遊園地のジェットコースターのスリルと恐怖を楽しむように男の悪さ探しを始める。(私は高所恐怖症のため、あんなもの乗れない(笑)だから遊園地はメリーゴーロンドと決めている)恐怖体験をするのは女性の方が多いのでは?
好きな相手だからこそ、相手の全部を知りたい。浮気調査は彼を信じたい気持が強過ぎたせいかもしれない。片方では彼を信じたい気持ちがあるが、片方では古来から受け継がれた危機を事前に防ぐための男の怪しい動き調査である。浮気調査は女性の勘が働く一番の専売特許である。なんと何十万年� ��女は男の嘘と悪事を暴いてきた。プロの探偵も顔負けするほど女性の直感は凄いと思う。
その凄い直感で彼の浮気を暴く。
暴かれた男はどうなるか?
どのようにピッツォ動作
暴いた彼女を好きになるか?
うむ・・・暴いた彼女を好きになるわけない。
逆に彼女を愛する気持ちはドンドン下がってくる。そして終いには、逃げるように去ろうとする。
それは犯罪者心理に似ている。
警察の取り調べ室で、刑事が犯罪者の悪事を暴く、物的証拠はこうだ!犯人はオマエだ!と言われた刑事を犯罪者が好きになるわけない。その刑事に逆恨み(逆ギレ)をするのが関の山である。人は自分が一番可愛いのであって、罪の重さよりも自分を守ろうとする。
浮気をしたのは男だから、悪いのは当然男である、法律なら悪いのは男だろう。だが追い詰められた男は窮鼠ネコをかむ状態となる。悪いのは自分だけど、己のプライドで自分を守るしかない。当然悪事を暴いた女は、その時点で彼の敵になる。敵になった彼女は100年の恋も冷め、後はどうやってこの難局を切り抜けその女から逃げるかである。
専門家の証言は許されるべきか?
嘘と悪さを発見された男は、みっともない心境になる。そのみっとなさが暗くて悪い解決策を選ぶようになる。彼女と付き合った期間は彼女のことが好きだった。夢見るような幸せなひとときだった。そして今は冷たい冬の嵐にさらされている。「自分がいけないことをした」でもオレは男だからいろいろな女を見てみたい、一人の女では満足できない男のサガがうずく。あれだけ愛した女とついにお別れの時が来た。哀愁漂うトラさんのように男は愛する彼女の元から去っていく。どこかで恋の終わり、悲恋の主人公になりたいのが男かもしれない。
先生は男の浮気を容認しているの?
そうではない。
みなさんの相談から、悪事を暴かれた男の 心理を描きたかっただけである。
ここで言いたいのは、「窮鼠ネコをかむ」まで追い詰めないことだ。
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男の愛はパーセンテージ。
本命の彼女が80%、残り20%は浮ついた気持ちを持っている。本命の彼女からしたら残り20%はどうってことない。その愛のパーセンテージの仕組みを女性がどう理解するかである。わざわざ20%のために本命を失っている女性たちがあまりにも多い。それは非常にもったいないことだ。「窮鼠ネコをかむ」まで追い詰めれば、あなたへの愛は0になる。それが男の脳の仕組み。そのことをよく理解してから男の浮気調査はするように。できればしないほうが、あなたの本命は守れる。以上。
予約状況
沖川、3/29まで予約がいっぱいです。現在予約の受付を止めています。次回の予約は、3/23(金)12時15分〜13時より、3/30(金)〜4/5(木)までの予約を受付けます。それまでお持ちください。
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